地震による肉体的・精神的被害も無視できません。
報道は地震で家屋が道路が倒壊した様子や、
死者の数を大々的に報道しますが、
現地に住んでいる方の心の中までは報道しません。
地震で家屋が倒壊して怪我をしたり、最悪の場合
死に至ります。
瓦礫の中に何日も過ごし、奇跡的に助かった方も
ショックで何年もノイローゼやPTSDなどの精神的な疾患に
悩まされる場合が多いのです。
このような肉体的な被害はもちろん、精神的な被害にも
焦点をあて、継続的なアフターフォローが求められています。
自分の家族や大切な方が亡くなった方、地震で倒壊した家屋に
閉じ込められた方、生活環境が激変した事でストレスを感じている方、
住み慣れた場所を離れ、知り合いのいない仮設住宅で住んでいるお年寄り、
地震で友達と別れて違う学校に通う子供・・・
一人一人の心に抱えるストレスや疾患は違いますが
共通点は地震によって引き起こされたものなのです。
阪神・淡路大震災の時もプロジェクトチームが作られて
メンタルケアに努めていましたが、財政的なものもあり
先細りになっていきました。
地震はいつ、どこで、どのくらいの規模のものが発生するか分かりません。
それだからこそ、ガイドラインを作り、十分な体制を整えておくことが
大切なのです。
2010年10月21日木曜日
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