2010年10月21日木曜日

地震による人間の肉体的・精神的被害

地震による肉体的・精神的被害も無視できません。


報道は地震で家屋が道路が倒壊した様子や、

死者の数を大々的に報道しますが、

現地に住んでいる方の心の中までは報道しません。


地震で家屋が倒壊して怪我をしたり、最悪の場合

死に至ります。


瓦礫の中に何日も過ごし、奇跡的に助かった方も

ショックで何年もノイローゼやPTSDなどの精神的な疾患に

悩まされる場合が多いのです。


このような肉体的な被害はもちろん、精神的な被害にも

焦点をあて、継続的なアフターフォローが求められています。


自分の家族や大切な方が亡くなった方、地震で倒壊した家屋に

閉じ込められた方、生活環境が激変した事でストレスを感じている方、

住み慣れた場所を離れ、知り合いのいない仮設住宅で住んでいるお年寄り、

地震で友達と別れて違う学校に通う子供・・・


一人一人の心に抱えるストレスや疾患は違いますが

共通点は地震によって引き起こされたものなのです。


阪神・淡路大震災の時もプロジェクトチームが作られて

メンタルケアに努めていましたが、財政的なものもあり

先細りになっていきました。


地震はいつ、どこで、どのくらいの規模のものが発生するか分かりません。

それだからこそ、ガイドラインを作り、十分な体制を整えておくことが

大切なのです。

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