日本では古くから地中深くに大ナマズが住んでいて
その大ナマズが暴れると地震が起きるという神話が
伝えられてきました。
江戸時代の安政の大地震の時にナマズ絵が流行るなど
日本人には地震とナマズは切っても切れない関係だったんですね。
ナマズが地震を引き起こすという伝説は
多くの日本人には馬鹿らしいことかも知れません。
しかし今でも信じている方もいますし、
鹿島神社には大ナマズを抑える要石があり、地震の守り神として大切にされています。
北海道のアイヌ民族にはナマズ伝説とよく似た伝説があり、
地下には巨大なアメマスが住んでいて、このアメマスが
暴れることによって地震が起きると言われてきました。
北欧神話では地下に幽閉されたイタズラ好きの神「ロキ」が
毒蛇の毒を浴びることで身悶えると地震が起きるという
神話があります。
ギリシャ神話ではポセイドンが地震の神として登場しますね。
地震の神話・伝説は世界各地にたくさんあります。
昔から地震は人々を恐れさせ、人々はなんとか地震を
抑えようとしてきました。その長い歴史を調べるだけでも
なかなか面白いですね。
2010年10月21日木曜日
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