地震による地盤への影響は様々です。
地震の震動によって、地割れや地盤の緩みが起こると
崖崩れや道路が変形したりします。
山の斜面付近に住んでいたり、近くにいる場合は早急に離れましょう。
崖崩れに巻き込まれる可能性があるからです。
地上付近の水分を含んだ砂質土が地震のゆれによって
固体から液体に変化することを液状化現象といいます。
発生する場所は埋立地、三角州、砂丘などが主で、
最近では河川跡・池跡・水田跡なども液状化現象しやすい
場所ということが分かってきました。
液状化現象は道路の舗装や構造物を破壊したり、
沈み込む現象を生み出します。
また堤防を破壊する恐れがあり、広い地域での
水害が心配されています。さらに時間を置いて
土石流を発生させる恐れがあり、寒い地域では
雪崩れを発生させます。
地震の被害は建物や人間の心理的なものだけではなく
時には自然に対しても脅威です。
また崖崩れや土石流など思いがけない災害が
起こることもあるので注意が必要です。
『危険だな』と思う場所には絶対に近づかないことや
なるべく避難場所で待機することが二次災害を防ぐ
有効な手段です。
2010年10月21日木曜日
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