1995年(平成7年)1月17日午前5時46分52秒に阪神淡路大震災が
発生しました。
当時、僕は浪人生で神戸市三宮にある予備校に通っていました。
予備校の寮が東灘区にあり、毎日電車で通っていたんですね。
阪神淡路大震災は、前日に香川県でセンター試験を受け、
帰ってきた朝の出来事でした。
ベットで寝ていると、いきなり大きな揺れ。
それは半端ではなく、ベットがトランポリンになったみたいに
体がバンバン、ベットの上で跳ねてましたから^^;
外に出てみるとまだ真っ暗で周りの状況は全然分かりません。
ただガスの臭いが凄かったのを覚えています。
「タバコは絶対吸うな!!」みたいな声があちこちで飛んでました。
だんだん夜が明けてきて周りが明るくなると
もうめちゃくちゃになっていました。
ほとんどの家が崩れて、瓦礫の山になっていました。
当時の寮は住宅街にあったのですが、木造2階建ての
古い家が多く、1階部分が押し潰されていたり
全壊している家もあります。
瓦礫の山からわずかに聞こえる声や救助を求める声に気がつき、
他の予備校生達と無我夢中で救助活動しました。
1人を助けるのに何時間もかかり、
「いったい何人が瓦礫の中に埋まっているんだろう」
と思うと焦りと絶望感が交差したのを覚えています。
2010年10月21日木曜日
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